作成者会田寅次郎文章生成AIと協力して/利用して、様々な社会問題を漢字の列に「圧縮」したものを半紙に墨で書き、そこに注釈を書き加えたものを展示する。漢字が持つ印象の連鎖は、ラップ的だ。それは立場を超えた連帯の可能性か、それともテクノ封建制のための安倍晋三あるいは岸田文雄的はぐらかしの道具になってしまうのか。また機械との根源的な断絶を認識した上でのサイボーグ化や、大きな物語に回収されない妄想のあり方を模索したい。前の作品トップに戻る