作成者福井萌悩みを「食べる」ことができたら、消化して受け入れられるのではないか。そんな思いからこの企画は始まりました。和菓子の中でも季節などの意味を持たせて作られることが多い「練りきり」を用い、悩みを表現しやすく心理的ハードルが高くない和菓子作りを模索しました。本展示では実験の中で作った悩み和菓子を展示するとともに、今後に向けて進めているワークショップを紹介します。あなたなら、どんな和菓子をつくりますか?前の作品次の作品トップに戻る